新築注文住宅を建てるのは、やはり夢でした。
家を建てるには、良い不動産屋さんや、工務店の方との出会いも大事です。
新築注文住宅は一生に一度、建てれるかどうかなので、やっぱり失敗はしたくなかったので、不動産屋さんや、工務店さんとの家のいろんなものを決める時にはドキドキしました。
きちんと決めないとせっかくの新築注文住宅。
家のことですが壁紙や、外壁など決めることも他にもたくさんありました。
新築注文住宅がたくさん並んでいるところに建てたので、他の家も参考にしながら選びました。
見ていると他の新築注文住宅も素敵でなかなか選べなかったです。
古い家は、白壁が多かったのですが、新築注文住宅の家はだいたいが、タイルと、普通の外壁を合わせたものでした。
多分そのときには、その外壁が流行っていたんだと思います。
家が建って新築の住宅を見たときには、すごく感動しました。
それと同時に少し思っていたのと違うなとも思いました。
工務店さんと不動産屋さんにいろいろ説明を受けながら家を見ていました。
初めは、外壁が気になってしまいました。
グレーを選んだのです。
真っ白だと、汚れも気になると思い、グレーにしました。
工務店さんは、グレーも良いですよと言ってくれましたが、くすんでいるように感じました。
それと、内装の壁紙にも少し不満に思いました。
大体の部屋の壁紙は、気に入っていたのですが、寝室の壁紙が、サンプルを見たときは、白に見えたのですが、実際の壁紙は少し黄色がかった白でした。
多分私が微妙な顔をしていたのがわかったんだと思います。
工務店さんが、これも良いですよとすかさずフォローしてくれました。
ところどころ、工務店さんのフォローのお陰でそうかなと思うようにしていました。
やはりサンプル品は小さいものなので、大きくなったときのイメージもきちんと持たないといけないと言うことを、建てたあとで気づきました。
もし、家を建てるならそんなことも考えて建てほうがいいと思います。
それと家を建てるまで知らなかったのですが、ベランダと、駐車場と屋根をつけました。
その屋根の値段がかなりするのに、驚きました。
特にカーポート。
うちは、2台分のカーポートは付けようと思っていました。
でも、長さが少し足らないのでなんセンチか延長するかどうかと、聞かれました。
少し足らないところを足すだけでかなりの値段でした。
なので、少しぐらいは大丈夫だろうと考えて足さなかったのですが今思うと足しておけば良かったと後悔しています。
雨が入りやすくて、濡れるのです。
そこはすごく失敗したなと思っています。
でも、全体的には満足しています。
家を建てて良かったなと思っています。